図9 録画時のキャラ設定:図下例のように、映像を出す側のキャラ設定がONになっていると、キャラが焼きこまれた映像を録画してしまい、素材としては使えなくなってしまう。再生機器がビデオデッキなら端子を選ぶことで焼きこみミスを防げるが、カメラからSDI入力のレコーダーに記録する場合に間違いが起こりやすい。モニターの表示だけでは区別がつかないので、カメラ側のキャラ載せ機能がOFFになっていることを厳重にチェックする体制が不可欠