コラム
爺の遺言〜「シネレンズ」シリーズテスト・第8回 : 50mmレンズを横断する
京都在住のSカメラマンから「泰晴先生(彼は爺を先生と呼びます)は、どのレンズが一番好きですか」と質問されました。好みとは...
爺の遺言〜「シネレンズ」シリーズテスト・第7回 : バルター
バルターは、アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスターの「ボシュロム」が製造したシネレンズシリーズです...
爺の遺言〜「シネレンズ」シリーズテスト・第6回 : シネフジノンと国産のレンズ
爺は1967年(昭和42年)4月、神奈川県日吉の「東京綜合写真専門学校」の報道写真科へ入学しました。1年生の授業で...
爺の遺言〜「シネレンズ」シリーズテスト・第5回 : ツァイス
1973年、爺が初めて海外ロケに派遣されたのは、ヨーロッパとアメリカの高速道路の状況を取材するチームのセカンド撮影助手でした...
赤坂テクニカルカフェ・第2回:Let’s introduce the UP SIDE
ビデオαでアップサイドの記事を執筆させていただくことになってから久しくなるが、Webサイトに舞台を移してからは本稿が2回目の...
爺の遺言〜「シネレンズ」シリーズテスト・第4回 : シュナイダー シネクセノン
シュナイダー クロイツナッハは、1913年、ヨゼフ シュナイダーによって、ドイツのバート クロイツナッハに創立されました...
赤坂テクニカルカフェ・第1回:3D-LUTとEFレンズでテレビドラマを撮る〜「婚活刑事」
毎年つぎつぎに新たなカメラが発表され、デジタルシネマカメラウェーブの勢いは、まだまだとどまることを知らない。その中でも、...
爺の遺言〜「シネレンズ」シリーズテスト・第3回 : クック スピード パンクロ
日本を代表する光学会社のレンズ設計者から質問がありました。「なぜ、F5.6で撮影しているのですか?」ごもっともです。最近は...
4K漂流記〜番外編2・YouTubeで8K動画の投稿と再生を検証
先月、YouTubeが8Kに対応しました。そこで、早速、どのくらいの手間や時間がかかるのか、実際に試してみました...
爺の遺言〜「シネレンズ」シリーズテスト番外編 : アンジェニュー50mm F0.95〜超大口径希少レンズの修復
爺は、法人や個人が廃棄しようとするフィルム映画用カメラやレンズを譲り受けて、整備、修復、動態保存を個人的に行っています...