ケンコー プロフェショナル イメージング、LED Dedolight Workshop in JAPAN を開催
今年8周年を迎えるケンコー プロフェショナル イメージングは、5月13日と16日に、「LED Dedolight Workshop in JAPAN」を開催した。
本ワークショップは、Dedo Weight Film GmbHの協力で、撮影・照明業務の関係者向けに企画され、13日はシステムファイブのPROGEAR半蔵門セミナールームを会場に東京で、16日は大阪駅前第4ビルの特設会場にて大阪で催された。
- 写真1 「LED Dedolight Workshop in JAPAN」が開催。LED照明の基礎と実践が3時間以上にわたって解説された。写真は東京会場
長寿命・低消費電力の照明として家庭内での普及が進んでいるLEDであるが、映像制作の照明のキーディバイスとしても、ますます関心が高まっている。
講師に招かれたBBCのカメラマンであるJonathan Harrison氏からは、光の質である演色性についての正しい理解から、LED照明の特徴、そしてDedolightの最新LEDライト「DLED4.1」を主に用いた具体的な照明方法など、LED照明を活用する上での基礎と実践が解説された。
- 写真2 講師にはBBCのカメラマンJonathan Harrison氏が招かれた
- 写真3 LED照明の実践には、主にDedolightの最新LEDライト「DLED4.1」が使用された
- 写真4 LED光源もタイプによって発光スペクトラムはさまざま。映像制作に最適なものを選択することも重要と解説
- 写真5 デーライトとダングステンライトをスイッチで切り替えられるバイカラーをよく使用するというHarrison氏。またディマーを使用してもカラーシフトがないDedolightのLEDライトは使いやすいとも
また、ケンコー プロフェショナル イメージングは、新しく取り扱うことになった携帯スペクトロメーター(分光計)「Lighting Passport(ライティングパスポート)」を紹介。
同機はiPhoneやiPadと組み合わせて使用する携帯型の分光計。8ナノメーターの光学的分解能力を有し、わかりやすい測定データを簡単に得ることが可能。この測定データはメールで送信することもできるので、だれとでもデータを共有することができる。発売時期、価格は未定。
- 写真6 携帯スペクトロメーター「Lighting Passport」。iPhoneやiPadと組み合わせて使用する携帯型の分光計
- 写真7 Bluetooshにより接続されるため、分離して使用することもできる。単体での重さは76.5g